2013年 02月 01日
今年も壁・壁・壁 |
今日は久し振りに暖かく良い天気ということで、クスノキとしては日本で16番目の大きさに認定されている巨木を観に行ってきました。幹周りは15mという太さ!最初にその姿が目に飛び込んできたときには、そのスケールの大きさにただただ圧倒されました。
近くから観てみると、樹齢1000年以上といわれるだけあって、天に向かって伸びるその枝っぷりからは力強さと貫禄を帯びた独特の雰囲気が。そんな幹の根元からは、また新たな命が育とうとしていました。
しばし、巨木に心を奪われていましたが、その近くに建っていた古びた蔵を見るや否やその壁に釘付け。崩れていた壁を覗き込み、「何層構造になっているのかな?」「漆喰の強度はどれ位かな?」と、完全に職業病。今年も『壁』からは離れられそうにありません(苦笑)
帰りは滝と苔蒸した岸壁に心癒されながら家路に就いたのでした。。。充実した一日となりました。
*フレスコ画&壁画保存修復に関する記事はこちら!!
フレスコ画研究所バスティオーニ-番外編-
近くから観てみると、樹齢1000年以上といわれるだけあって、天に向かって伸びるその枝っぷりからは力強さと貫禄を帯びた独特の雰囲気が。そんな幹の根元からは、また新たな命が育とうとしていました。
しばし、巨木に心を奪われていましたが、その近くに建っていた古びた蔵を見るや否やその壁に釘付け。崩れていた壁を覗き込み、「何層構造になっているのかな?」「漆喰の強度はどれ位かな?」と、完全に職業病。今年も『壁』からは離れられそうにありません(苦笑)
帰りは滝と苔蒸した岸壁に心癒されながら家路に就いたのでした。。。充実した一日となりました。
*フレスコ画&壁画保存修復に関する記事はこちら!!
フレスコ画研究所バスティオーニ-番外編-
by affresco-restauro
| 2013-02-01 21:00
| 日々の暮らしの中から…